《昨日之歌》[压缩包]
中文名: 昨日之歌
别名: イエスタデイをうたって
资源格式: 压缩包
发行时间: 1999年3月24日
地区: 日本
语言: 日文
简介:

概要
フリーターでもある主人公が、前に进んだり戻ったりする话。舞台は、“新宿にほど近い私鉄沿线の小さな街”とされている。タイトルはRCサクセションの同名曲から。个性的な絵、独特のストーリーと雰囲気を楽しむ作品とも言える。
ストーリー
大学を卒业したものの职に就くことなく、フリーターとして特に目标もないまま过ごしているリクオ。そんなある日、カラスを连れた黒ずくめの少女・ハルが现れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつての想い人・榀子が东京に戻ってきた事を知って……。
登场人物
鱼住 陆生(うおずみ りくお、リクオ)
主人公。大学を卒业しても、就职できなかった(しなかった)いわゆるフリーター。
お人よしな性格。自分の方向性を见失っている。カメラが好きだが、仕事にする気はないようだ。自称人は撮らない主义。
一人暮らしで主にコンビニでバイトをしており、途中から写真ギャラリーでバイトを始める。第5巻で写真スタジオに正社员として就职した。第6巻でコンビニのバイトを辞めた。横浜市に実家がある。
大学卒业后、榀子に一度告白した。その际、振られているが、榀子とは今でも「友达以上恋人未満」の微妙な関係が続いている。
ハルには第1巻から好きだと告げられ、アプローチを受けており、ふとした瞬间にドキッとさせられたりするなど、微妙な感情を抱くようになっている。よく风邪で寝込むことがある。
野中 晴(のなか はる、ハル)
不思议な雰囲気の少女。常に黒を基调とした服を着て、カンスケという足の悪いカラスをつれている。
かつては都立十泉高校に通っていたが、あるバーでバイトをしていた事を高校に咎められ、自主退学してしまった。现在はミルクホールという喫茶店(夜はバー)でバイトとして働いている。
家庭は母子家庭だが実父の姓である「野中」を名乗っている(母亲の姓は秋元)。2巻では母亲に再婚の话が出ているが、名前は変えない、と固辞した。祖父が住んでいた古い一轩家で一人暮らしをしている。おにぎりの具をあんこやチョコレートなどにするなど、作る料理はとにかく奇抜で周囲を当惑させる。
リクオの大学受験の当日、バス停に向かうリクオが落とした受験票を拾って渡したことがきっかけで、彼に想いを寄せ始めた。破天荒な性格で、リクオをしょっちゅう振り回しているが、恋爱に関してはとても健気で一途。リクオが振り向くまでいつまでも待つつもりでいる。
森ノ目 榀子(もりのめ しなこ、榀子)
リクオの大学の同级生。金沢市出身で、东京の大学を出て金沢で非常勤讲师をしていたが东京に戻ってきた。
コンビニ近くの都立十泉高校で、化学の教师をしている。一时とはいえハルの副担任であり、学校に隠してバイトをしていた彼女を庇いきれなかったことに罪悪感を覚えていた。
过去に好きだった幼驯染み、早川 涌(はやかわ ゆう)を亡くしたことをずっと引きずっていて前に进めないでいる。第1巻の途中で长かった髪をばっさりと短くした。
リクオに告白されるも、「友达の関係がいい」と振ってしまう。しかし时が経つにつれ、リクオに対する想いが少しずつ変わりつつある。
早川 浪(はやかわ ろう、浪)
榀子を追いかけるように金沢から上京してきた幼驯染みの少年。榀子の想い人であった早川 涌の弟。
时折左耳に安全ピンをピアスのように身に付けている。
年が7つも离れているものの、榀子のことが本気で好き。しかし当の榀子からは弟以上の感情を持たれておらず苦悩している。美大を目指しており、予备校に通っている。女子にモテるのだが、榀子以外の女性には全く兴味を示さず、つっけんどんな反応しか示さない。恋敌のリクオに対してたびたび牵制をかけている。
「涌の弟」としてではなく、自分自身を见てもらうために絵(美大)というアイデンティティで自分を示そうとしている。第6巻现在浪人中。
デリバリーで度々予备校に访れるハルとは顔见知りで、立场上戦友のような関係。