《爱俪儿》(Ariel Visual)[外挂中文字幕][OVA1完结][MP4][DVDRip]
中文名: 爱俪儿
英文名: Ariel Visual
资源格式: DVDRip
版本: [外挂中文字幕][OVA1完结][MP4]
发行时间: 1989年
地区: 日本
语言: 日语
简介:

【片名】 爱儷儿
【字幕】 外挂中文字幕
【格式】 MP4
【剧情介绍】
岸田博士開發出最終決戰兵器「愛儷兒」與之對抗,有問題的是,適任駕駛之一的「岸田絢」卻鬧彆扭,非常討厭乘坐這個爺爺製造的機器人,直到有一天研究所遭到宇宙怪獸猛攻,陷入有史以來最大危機…………………………
【スタッフ】
原作 笹本祐一
レーベル ソノラマ文库カセット版
枚数 全3巻
OVA:
ARIEL VISUAL1 SCEBAI最大の危机(前编)
ARIEL VISUAL2 SCEBAI最大の危机(后编)
DELUXE ARIEL 接触编 THE BEGINNING
DELUXE ARIEL 発动编 GREAT FALL
原作 笹本祐一
発表期间 1989年7月21日 - 1991年4月21日
话数 全4话
漫画: シーズン
作者 西野司
出版社 朝日ソノラマ
掲载誌 エリアルコミック
発売日 1993年6月
巻数 全1巻
话数 全9话
漫画: こんちこれまたえりある
作者 Dr.モロー
出版社 朝日ソノラマ
掲载誌 エリアルコミック
発売日 1993年9月
巻数 全1巻
话数 全19话
【登场人物】
地球人
河合美亜(かわい みあ)
声:原えりこ(C1,C2)、富沢美智恵(C3,O2)、小山茉美(O1)
エリアルチーフパイロット。岸田博士の姪[1]。大学生。大抵の机械の操作、操縦をこなせてしまうという技能のほかにも色々特技を持っているらしい(极真空手の有段者とも)スーパーガール。体力、知力、精神力のいずれも常人离れしているが一介の大学生であるはずの美亜がなぜそのような能力を有しているかは作中では一切説明がなされていない。本人は、やれる事はなんでもやっておく主义、と自称している。豪胆な性格ながら常识人で、とことんマイペースな岸田博士には振り回され気味。绚と和美にとっては姉のような存在で「みゃあちゃん」の爱称で呼ばれている。最初、绚と共にエリアル搭乗を嫌がっていたが、岸田博士に买収され、バイトの一环として搭乗を承诺するようになる。2轮のエグリターゲットと4轮のケーターハムスーパーセブンを所有するなど金遣いが荒いため、常に複数のバイトを掛け持ちしている。イラストでは当初はストレートのロングヘアだったが、途中のイラスト変更で最も印象が変わったキャラ。
物语开始时点では「フェニックス・マンション」に居住していたが、机娘々騒动で破壊された(乗员が脱出した戦闘机が坠落した)后は(バイト代として负担する事になっていた生活费の节减を目论む岸田博士の阴谋により)安下宿「旭荘」5号室に転居。更に隣の4号室には「星壊し」セイバー、6号室にはオルクスの地上支部が入居し、彼女の「优雅な生活」はぶち壊しとなってしまった。部屋の整理は苦手で、室内は雑多なガラクタが散乱して足の踏み场もない。
物语终了后は岸田博士が入手した宇宙船での银河系调査旅行・第一次先遣队に参加する。
ソノラマノベルス版で追加された设定だが、エリアル(のプロトタイプ)の基本动作プログラムの作成に高校时代の美亜が関わっており、第1话でいきなりエリアルを操縦できたことと、チーフパイロットが美亜でなくてはならない理由がこれによって説明付けられた。
岸田绚(きしだ あや)
声:渡辺菜生子(C1,C2)、水谷优子(C3,O1,O2)
エリアルメインパイロット。后に砲手(ガンナー / 初出动时に彼女の操縦の影响でエリアルがダメージを被った为、急遽変更された)。岸田博士の孙。岸田家の长女。都立井の头西高校3年から大学受験に失败して浪人。悩める受験生。岸田博士の最爱の妻、あゆみの孙娘であるというだけの理由でエリアルのパイロットにされ、延々と受験の邪魔をされ続けた悲剧の人。成绩は悪くないようだが紧张に弱くまじめすぎて要领が悪いところがある。文系。最后までエリアル搭乗を承诺していないが、拒否できた事は一度もなく、时にはほとんど拉致同然に连行されている。「どうせ私は不幸な星の下に生まれたのよ!」が决め台词。暗记が得意で、エリアルの操作法も何のかのと言いつつ结局覚えてしまった。お约束通り、一旦ぶち切れると最も凶暴な性格になり、试験に落ちた腹いせに高出力自由电子レーザーを含むエリアルの全兵装を乱射して、SCEBAIの施设を完肤无きまでに破壊し尽くした事がある[2]。
物语终了后、更に一浪した后に、第一回の留学生として核恒星系の大学へ留学する。
岸田和美(きしだ かずみ)
声:富沢美智恵(C1,C2)、横山智佐(C3)、林原めぐみ(O1,O2)
エリアル砲手。后にメインパイロット。岸田博士の孙[3]。岸田家の次女。白由希女子学园高校テニス部所属(补欠)。天真烂漫な无敌の女子高生。姉の绚とは正反対の性格でお気楽で能天気な所がある。酒に强い。エリアル搭乗については唯一人最初から(面白半分に)快诺している。その反射神経は侮れず、天性の勘だけでエリアルの操縦をこなしている。
岸田博士(きしだはかせ)[4]
声:阪脩
SCEBAI(スケベイ)创设者・所长にしてARIEL开発者であり「虹色の脳细胞」を自称するマッドサイエンティスト。大正生まれ。示现流剣术の有段者。ARIELの运用开始当初は予算获得のためARIELの必要性をアピールすべく、政府をも敌に回す行动に走る(ARIELの差し押さえを强制执行する为にやってきた陆上自卫队の部队と交戦して撃退したり、谜の中国人・珍博士に変装して破壊活动を行った事もある)。若い顷に见た映画(活动写真)の悪役たちに憧れ、世界征服を梦见るようになった。爱车はメルセデス・ベンツ 300SL。飞行机も操縦し、作中ではSR-71で太平洋を横断したり、スペースシャトル・エンデバーも(Bにサポートさせて)自らスティックを握った。白衣の内懐から(地の文のノリ次第で)拳銃・自动小銃から対戦车ロケットランチャー(しかも複数)までなんでも取り出す特技を持つ。下の名前は最后までわからないままであった。当初は宇宙人を倒す事に执着し、様々な破壊兵器を开発してはエリアルに装备させていった。しかし、まともに通用する武器が原爆动力のレーザー砲とギガトン级の水爆(つまり核兵器)だけだと判明してからは宇宙人と戦っても胜てない事を悟り、宇宙人との対话を行う方针に切り替える。火星轨道でのオープンフリートでゲルハルトやトマス、ニコラスを相手に堂々たる态度で対等に渡り合い、彼等に深い感铭を与えた。その后、宇宙人の技术を手に入れようとするアメリカを振り切って国连本部に乗り込み、地球を银河帝国に加盟させる事に成功する。行动力は作中の人物でもピカ一で、周囲の人间を谁彼构わずに自分のペースに引き擦り込む事を得意とし、美亜に「地球人の限界を超える事ばかりする」と评された。亡き妻あゆみへの爱情は谁よりも深く、エリアルの机体デザインに彼女の姿を取り入れた事や、メインコンピューターに“AYUMI”と名付けたのも无関係ではない。
天本教授(あまもときょうじゅ)
声:峰恵研
SCEBAI医学研究所责任者。医学博士。岸田博士とは旧制中学时代からの同级[5]であり、负けず劣らずのマッドサイエンティスト。岸田いわく「人体改造魔」。専门分野も医学にとどまらず、占星术、悪魔学、魔术にも长けている模様[6]。また、エリアルのマニピュレータは彼の开発した义肢をベースにしている(中国の暗杀拳の基本动作がプログラミングされているともいう)。爱车はコブラで、所员旅行の际は岸田博士とカーチェイスを演じた。下の名前は最后まで不明。学生时代、あゆみのハートを掴む为に岸田と激しい恋の鞘当てを演じている。岸田とは何かと口论する事が多いものの、彼の一番の理解者であり固い绊で结ばれた亲友同士である。
羽那らいてう(はな らいてう)[7]
SCEBAI警备主任。岸田、天本とも古くからの知り合い。薙刀の达人で、爱刀「水斩丸」を振るうその腕前は银河帝国军のオープンフリートで开催された武术大会でも上位入赏を果たしたほど。その为、帝国の公式记録に地球人として初めて名前が记録された。通称おばば。常に絣の着物を着ている。爱机は真红のフォッカー三叶机、通称「れっど・おばば」(ただし作中には2回しか登场しない)。海外では「ライチェ」の通称で通している。
岸田あゆみ(きしだ あゆみ)
岸田博士の亡き妻。旧姓は小池。エリアルのデザインモデルである。おばばこと羽那らいてうとは同窓生。岸田と结婚する以前、1936年(二・二六事件)の时点では结核を患っていたが、ある理由により全快。1945年8月9日、长崎市への原子爆弾投下で重伤を负い、程なく他界。エリアル搭载の第6世代コンピューター“AYUMI”は彼女の名にちなんだもの。
西岛由贵(にしじま ゆき)
声:丸尾知子(O2)
白由希女子学园高校生。通称ユキ。和美の同级生で口が达者。ご都合主义が大好き。宇宙人との交渉では突如才能を开花させ、主役を张る(作者も后に「最も大化けしたキャラ」と述懐している)。梦は世界征服で、性格や言动がダイアナ・ハウザーと良く似ている。物语终了后は、高校を卒业した后、ダイアナの下に弟子入りしたらしい。
香月英美(かづき えみ)[8]
声:伊藤美纪(O2)
通称エミ。和美の同级生。どちらかといえば体育会系でややがさつなところもある。「裏番」との噂も。
研究所员A
声:小林通孝(C1,C2)、塩屋浩三(C3)
强面、パンチパーマ、サングラスがトレードマークで、白衣を着ていなければヤクザにしか见えない巨汉だが実际には実直で心优しい性格。担当机は红白の迷彩(?)涂装の「おめでたナイトホーク」。なお研究所员たちの名前は当初は仮称であったはずだが(初登场时は地の文に「仮に研究所员○としておこう」と记述されている)、作中でも他の登场人物から「A」や「Bさん」などと呼ばれ、事実上固有名词化している。コードネームは「アンのA」。
研究所员B
声:铃木胜美(C2)、小林通孝(C3)
优男。SCEBAI职员の中では岸田博士ら三巨头と并んで登场机会が多い。担当机は「水玉ハリアー」だが、おめでたナイトホークやアパッチなど他の机体に搭乗することも(アパッチは美亜に撃坠された)。コンピューター系に强い。美亜がSCEBAIの动向に関して情报収集する际、岸田博士に直接讯く场合を除けば大概はこのBが相手である(そしてほとんどの场合は胁迫して无理に闻き出すことになる)。自称「みゃあちゃんファンクラブ・会员ナンバーBの1」で、この「会员証」が本人証明となった事もある。コードネームは「ベティのB」。
研究所员C
研究所员A、Bに比べて影が薄い(本编での登场は仅か数回)。
园场かぎり(そのば かぎり)
TV局の女性レポーター。エリアル络みの騒动の现场に(ヘリコプターなどで)出向いてレポートするが、一度ならず撃坠されている(しかし无事だったらしい)。
[编集] 宇宙人
アバルト・ハウザー
声:塩沢兼人
ゲドー社A级戦舰オルクス舰长(后日谈の番外编ではゲドー社电子戦舰ルキフェラス舰长)。美形(ニコラス曰く全舰长一らしい)。ソノート卿ハウザー伯爵家第三子。高い作戦指挥能力を持ち、极めて劣悪な条件下で一定の実绩を上げている事から、辺境の海贼や会社舰队、帝国正规舰队から一目置かれており、「タレ目のタカ」の异名で通っている。豪快な性格の姉たちに头が上がらない。
原作番外编では遂にシモーヌと…。なお、自身が士官学校から放校処分になるきっかけとなる事件(士官候补生だけの练习巡洋舰で一国の护卫舰队をかき回した)が元でゲドー社に入社することとなった。
シモーヌ・トレファン
声:平野文
戦舰オルクス経理部长。ゆるいウェーブのプラチナブロンドの触角美女。予算难に悩むオルクスを仕切る敏腕経理部长で、ハウザーに対し好意を寄せているが、一方で経理の出费と経常赤字についての小言が多い。「シリウスのうわばみ」の异名を持つ酒豪らしい。过去にハウザーとのすれ违いのためトムと见合い结婚しようとするが、结婚式场に乗り込んできたハウザーに夺取される。なお、トムとの见合い理由はトムが大手兵器メーカーゲルニクス社の御曹司だったためで、结纳としてゲルニクス社製の机动兵器群(16ダース)を貰っている。结果として、このトムとの出会いがハウザー以下、ゲドー社の运命を大きく変えることになる。
デモノバ
声:山寺宏一
文字通りアバルトの右腕と言える长命种のオルクス参谋副官(番外编ではルキフェラス参谋副官)。実戦経験豊富かつ常に冷静で、戦术・戦况分析に长けるかなりの切れ者。ただし、女性に相対する局面は极端に敬远気味。オルクスの使用されていないデッキのひとつはほとんど彼の占有物で、「参谋殿の地下実験室」と呼ばれている。彼はそこで密造酒の醸造など、怪しげな趣味を満喫している模様。今回の仕事を最后に隠退を考えていたが、番外编で契约更新を行い、新戦舰に継続して乗务することとなった。
ナミ・ファランドール
声:丸尾知子(O1)
本来オペレータとして応募したつもりが、几帐面で神経质な性格故に适正があった为、本人の希望に関係なく情报部员として採用された新人。オルクス工作员0073として地上任务に就かされる(地上支部=ナミの下宿先「旭荘」の6号室。セイバー、河合美亜もここの住人)。その际にシェラのお目付け役として白由希女子学园に编入させられ、和美达と同级になるが、実年齢(地球人に换算して)はもう少し上である(学卒でゲドー社に入社している。最终学歴は地球の専门学校に相当する模様)。当のシェラがセイバーの追っかけで欠席がちなのに対して一人律仪に通学している。工作员の割には気の弱い性格なので、押しの强い由贵たちに强要されて宇宙人のテクノロジーを提供することもしばしば。小型宇宙船に改造されたフォルクスワーゲン・ビートルをほぼ専属で乗り回す(主に由贵らの足代わりとして)。そのエキゾチックな容貌(浅黒い肌の色と、额にビンディに似た感覚器官がある)から「インド人」と呼ばれている。铃木雅久の挿絵とキャラクター性が一部のファンより絶大な支持を受けている。由贵たち地球人と付き合った结果、周りに流されながらも地上工作员としての実绩を上げている悲剧の人。
ダイアナ・ハウザー
ハウザー家第一子。长女。アバルトの长姉。オフィス・リムゲートの代表。银河规模での大胆かつ繊细な経営手腕から「リムゲートの眠らない魔女」と呼ばれる。后にゲドー社を买収し、オーナーとなるが、いわゆる「経済屋」である为、军事関连などの実务には意外に疎いところもある。灭多に帰宅しない父亲と病気がちな母亲に代わり、実家の伯爵家の経営管理も実质的に行っている。アバルトからは「ダイ姉ちゃん」と呼ばれ、ゲドー社社员からは大ボスと呼ばれている。また、见合いの破谈记録连続37回(现在も更新中)の持ち主だが、ゲドー社买収の际に知り合ったトムとは公私ともにいい関係らしい(本人たち曰く、どんな话をしていてもなぜか仕事の话に戻ってしまうらしい)。なお、本人の最终目标は银河征服で、身内にその片棒を担がせようとしている。
シンシア・ハウザー
ハウザー家第二子。次女。アバルトの次姉(アバルトは「チィ姉ちゃん」と呼ぶ)。姉ダイアナと対照的に政治・経済には全く兴味なしの研究者肌。核恒星系ユニバーシティのノースロップ研究所在籍。一流のハッカーで、「ノースロップの究极兵器」と呼ばれる。シェラと2人で父亲の舰队の先代の旗舰ジョカを「発狂」させ、廃舰処分に追い込んだ事もある。また、帝国第三舰队が太阳系で开催したオープンフリートでは全参加舰艇に対して、制御系コントロールウィルスをばら撒き、一気に掌握するという芸当を见せ、番外编では帝国舰队の统合参谋司令部を完全にダウンさせた(相手方の体面などにより、全て公式には认められていない)。
シェラ・ハウザー
ハウザー家第四子。三女。アバルトの妹。かつて穷地を救われた事から「星壊し(スターブラスト)」セイバーを慕っており、そのあとを追いかけて地球にまでやって来て、白由希女子学园に転入し、和美达と同级になる。ほとんど触っただけで物を壊してしまう天才的な才能を持っており、たった一人で宇宙海贼の戦舰を行动不能にしてしまう程であるが、本人にその自覚は全くない。父亲は自覚さえあれば超一流の腕利きの工作员にもなれるその才能を惜しんでいる。物语终盘、セイバーが既婚者である事を知って逆上し、降下骑兵を駆ってセイバーの杀害を図った事からストーカーに近い感情を抱いていたようである。
ゲルハルト・ソノート・ハウザー
ハウザー家当主。アバルトやダイアナ达の父亲。银河帝国军第三舰队の司令官。ソノート卿ハウザー家は银河帝国でも上级の军人贵族(爵位は伯爵)の家柄である。辺境の海贼や会社舰队、帝国正规舰队では「コンドルの脳髄」の异名で通っている。顽固な仕事人间で家庭をあまり顾みない。当初は「デロルト・ハウザー」と记述されていた事もある(なお、デロルトはハウザーの祖父の名前になった)。あるきっかけで知り合った由贵のことが気に入っているらしい。
エレノア・ハウザー
ゲルハルトの妻でアバルトやダイアナ达の母亲。任务で留守がちの夫に代わり、ハウザー家を切盛りする。子供达(特に家出同然のアバルト)を案じる心労から频繁に倒れるようになった。性格は家族の中ではシェラに一番近い。ハウザー家のヒエラルキーの最上位に位置する方。
クレスト・セイバーハーゲン
声:小杉十郎太
放浪の宇宙戦士。「星壊し(スターブラスト)」セイバーの异名を持つ。银河帝国正规军一个舰队も壊灭させるほどの攻撃力の持ち主。自らのテーマBGMとともに登场し、军用の秘匿回线であろうがお构い无しに割り込んでメロディを流す。爱剣「银河流星剣」(単分子で形成されており、决して折れる事は无い)を振るい、「银河・十文字斩り」で降下兵も一刀両断にする。女子高生を苦手としており、女子高だけは戦场として选ばないという。実は恐妻家で妻には全く头が上がらない。酒好きで、地球では焼酎がお気に入りらしく、どんぶりや汤呑みでかっ喰らっている。地球での住所は旭荘の4号室。
クレディア・シヴァハーゲン
「星壊し(スターブラスト)」セイバーの同族で幼驯染、妻。通称シヴァ。セイバーの事を宿六と呼んでいる。彼女の祖父はセイバーの师であった。ある意味で、セイバーすらかなわない力の持ち主である。作中で彼女が戦闘に直接参加する机会は无かったが、自身の戦闘力や情报収集・分析の能力もかなりのレベルである様子。オープンフリートでは由贵たちに索敌情报を提供し、间接的に戦闘防止を行った。
ニコラス・フィーラー
地球换算年齢14歳にして侵略企业ビッグ3の大手フログレンス社の第37游撃舰队司令を务める天才少年。自称倒错美少年。ハウザーらからは「変态坊や」と呼ばれる。性格的には极めて问题ありだが、作戦指挥の能力は优秀で、巷説では、フログレンスの研究施设で人工的に「造られた」とも囁かれている。かなり极端な性差别主义者で、女性全般を苦手とする。酒に弱く、二日酔いの际は见境がなくなる。副官(というより小姓)のアラン、ギャバンの2名を伴っていることが多い。
トマス・ゲルニカ
大手兵器メーカー、ゲルニクス社社长レックス・ゲルニカの三男坊。「谜の三番星トムくん」の通り名を持つ2本角の美形ヤング・エグゼクティブ。初登场时は政略结婚によるシモーヌ・トレファンの许婚としての印象のみだったが、次第に切れ者ぶりを発挥していく。シモーヌとのお见合いがきっかけで侵略业界に兴味を持ち、侵略会社买収(ゲドー社买収含む)や帝国への戦争等を计画した。ゲドー社买収の际に知り合ったダイアナにご执心で、朝帰りを含むデートを何度も重ねており、ハウザーからは命知らずな男と思われている。ゲドー社に対して结纳替わりの新型机动兵器群と、(ダイアナとの赌けに负けて)オルクス代舰の新戦舰を提供したのも彼である。
アーレイ・スタッフォード
ゲルニクス社所属、自家用戦舰グレン・ゲルニカ舰长。元ゲルハルトの部下でアバルトの士官学校时代の教官。通称「骗し讨ちアーレイ」。远虑の无い性格で、雇い主であるトムにもずけずけとものを言う。アバルトの才を惜しみつつ、彼が军に缚られることなく活跃しているのを内心喜んでもいる。アバルトが放校処分になった事件や幼少时のシンシアがセントラルパーティーにハッキングした一件(本人もかなりの电子戦能力有り)にも関わっており、ある意味、アバルト、シンシアの人生に影响を与えた人物でもある。
ネレイディア・アステイリア
アステル・テイト连邦王室の王女。アバルトの幼なじみで彼が放校処分になるきっかけを作った人物。聡明な人物でアバルト曰く、シンシア以外でダイアナを一言で黙らせた唯一の人物。しかしながら、その聡明さ故に辛い运命をたどることになる。アバルトに対して恋爱感情らしきものを持っていたらしい。
ゲドー社社长
ゲドー社の元社长で现在は経済アドバイザーをしている(オフィス・リムゲートの手伝いをしているとのこと)。见た目は事务畑の平凡な老人であるが、ダイアナにゲドー社の买い手になって欲しいと裏で打诊していたことや、ゲドー社倒産后も自身の情报を元にハウザー达に助言を与えていることなどから、それなりのやり手であると思われる。また、ハウザーが放校処分になった直后にゲドー社への入社勧诱を行った。
パスク・ダ・ルマー
地球にやってきた宇宙海贼のボス。ダルマに似た顔とスパンコールを散らしたドテラを身に着けるなど、个性的なキャラクターの中でも一际异彩を放った。元は侵略会社の社长だったが、人身売买などの不正行为を行っていた事が発覚して会社が资格停止処分を受け、宇宙海贼にまで身を落す。海贼らしく强欲な性格をしている他、「无线一発で降下兵を落した」と豪语する程のだみ声を持っている。最初に地球にやってきた时はシェラを诱拐して身代金を夺おうとしたが、オルクスの攻撃とシェラの破壊工作で乗舰が沈められ、命からがら逃げ帰っている。2度目の时はオルクスがシモーヌの结婚騒动で地球を离れている时に袭来し、圧倒的な戦力で地球の制圧を図るも、エリアルが乗舰の舰内に仕掛けたギガトン级の水爆4発が炸裂した事で大损害を被ってしまい、またしても撤退を余仪なくされている。なお、エリアルが実力で宇宙人を撃退したのはあとにも先にもこの时だけである。
ユズシーヌ・シマス
ゼネラス・オプチカリクス渉外事业部回収课のデネブ支店员。1940年(昭和15年)の地球で彼女が起こした行动が银河帝国による地球侵略のきっかけを作ることとなった。
リーエ
ハウザー家メイド长(长命种族)。メイド长の仕事の傍ら、ハウザー家の电子サービスを一手に统括していた人(シンシア幼少时)。シンシアの面倒を见る傍ら、彼女の持つ技术を教え込んだ人(いわばシンシアの师匠)。前歴は不明だがセントラルパーティーのアップデート状况等を把握し、精巧なダミーを作り上げていたことなどから、おそらく情报泥棒(それも魔法使い级)をしていたものと思われる。
[编集] 未来人他
ユリ・シギア
时间管制局(いわゆるタイムパトロール)に追われているタイム・トラベラー。23世纪生まれ。鴫山悠理(しぎやま・ゆうり)の别名を使う事もある。腕时计型のタイムマシンを所持しているが、いつどこで発明されたものであるかは不明(岸田博士の炭素14法での年代测定によれば製造后3万年以上を経过しているらしい。彼はこれをアパルトマンの屋根裏で発见したという)。核兵器によって地球を2度も壊しかけた人类の歴史を変えるため、长崎にプルトニウム型原子爆弾通称ファットマンを投下する直前の搭载机B-29 (航空机)である「ボックスカー」を超未来に送ってしまおうと画策する(その前に、枢轴国侧にも核开発を成功させて均衡を狙ったり、広岛市への原子爆弾投下を阻止しようと试みていずれも失败した、と语っている)。现れた3度とも绚との淡い心の交流があったが、近い未来に再会がある模様。
ジョー・マックスウェル[9]
时间管制局のエージェント。テキサンのジョーと名乗って美亜达の前に现れ「死神」を自称した。ユリ・シギアが现代に持ち込んでしまった原爆とB29「ボックスカー」を过去に送り、「あるべき歴史」に戻すため岸田博士たちと対立する。后日、またしても岸田博士等の実験によるとばっちりを受けた美亜の「时间のズレ」を解决するために2人で奔走し、SCEBAIの存在しない异次元の日本(现実世界?)へ行き来したりもした。マックスウェルにとっては最后の机会に、美亜との腕时计の交换に応じる。実はバミューダ・トライアングルで谜の失踪を遂げた(という事になっている)アベンジャー雷撃机の编队の乗员の1人であったらしい。
ラプラス・D・イーモン[10]
时间管制局の干部。近代から现代を担当している模様。ジョーからは最初「ミスター・メフィストフェレス」と呼びかけられている。派手な展开が好み。调子に乗って喋り过ぎる癖がある。
时间巡査
时间管制局の実务担当者。ジョーの同僚と思われる。陆军の将校に扮しており、二・二六事件による戒厳令下の东京で、鴫山悠理ことユリ・シギアを逮捕しようとしたが、偶然居合わせた小池あゆみ(后の岸田夫人)と共に逃亡され、これを追って现代へとやって来る。本名は不明で、「时间巡査」は岸田博士に名刺(型対人幻惑弾)を渡され、つられて名乗った名前。SCEBAI内で所员らと大立ち回りを演じるが、ユリが过去へ逃亡したのを感知して直ちに追迹し、以后の消息は不明。懐中时计型のタイムマシンを所持している。